平和連帯の象徴として、ヤンゴン市内各地で植樹セレモニーが行われました。宗教界リーダーと共に平和的協調と連帯に向け語り合った場をはじめ、未来を担う若者たちが集うヤンゴン市内の公園(People’s Square and Park)など国内3箇所にて実施。各宗教界の関係者、ingo PEACE.会長、代表理事、およびingo PEACE.ミャンマー管理本部メンバーが共に、「希望の苗木」を大地に植え、未来に願いを託しました。この植樹は、日本とミャンマーとの連帯の意志を、新たな平和への一步として示すものです。込められた願いは、国境を越えた共生の種子となり、実を結ぶ連帯の象徴として育ってゆきます。


